2021.08.06
子どもの頃、全くといってもいいほど本を読むことをしませんでした。
そのせいか文章から読み取ったり、自分の言葉で伝えることが苦手だったような気がします。
20代の頃、仕事の休憩中に上司に本を一冊いただきました。確か、OJT(On the job trainning※簡単に言うと、新人教育のようなものです)の本だったと思います。
当時、アルバイトの教育に関して任されていたので勉強しろっとハッパをかけられたのだと思います。
それまでマンガぐらいしか読まなかったのですが、夢中になって読んで勉強したのを覚えています。興味あることだったので内容が理解しやすかったのだと思います。
それ以降、積極的に本屋に行き片っ端から興味ある本を購入することになりました。それ以降、言葉で伝えたり文章で表現することが苦でなくなった気がします。たぶん、マンガしか読まなかったので自分にとって使える言葉が非常に増えたのだと思います。もっと早く興味持ちたかったなと今でも思っております。
とはいえ、最近本を読むことが減ってしまっています。1,500円程度で、自分が知らない世界を疑似体験させてもらえるのが読書だと考えております。
まだまだ発展途上の自分にしっかり吸収させるために積極的に本に触れないといけないなって思うこの頃です。