エール・ブランシュ

愛西市のおいしいケーキ
 エール・ブランシュ

陽のあたるマルシェ開催情報 →

エール・ブランシュの想い

愛西市(旧佐屋町)に平成8年8月8日にオープンしました。
エール・ブランシュとは仏語で『白い翼』です。
この翼で大きく羽ばたいていきたいとおもいをのせて名付けました。
オープン当初は今の半分の土地でやっておりました。

Concept{コンセプト}

ひかりの差し込む店内

青と白と木の木目が印象的な店内。
季節によって表情を変えるエール・ブランシュのガーデンを眺めながら、陽のひかりの差し込む店内でゆったりと過ごす。
陽気のいい日にはテラスでのんびり。

皆様の日常のちょっと特別な、お気に入りになれたら。
それが私たちの願いです。

ワクワクする場所

甘い香りのする店内で、カラフルなお菓子に囲まれて、それだけでもわくわくするのに、なんだかそれだけじゃないみたい。

柱が木になっていたり、しゃがんで足元を見てみたら、“おやおや?”。

私たちは、これからもワクワクするエール・ブランシュをつくっていきます。

GREETING{ごあいさつ}

ケーキイラスト

エール・ブランシュ代表の中川翼です。お菓子の業界に携わり15年以上経ちますが、ケーキはつくれません(笑)

私はヴァンドゥーズ (販売員)としてこの業界に関わってきました。
今、洋菓子店は飽和状態です。ここ愛西市またはその近隣にもたくさんのおいしいケーキ屋があります。コンビニでも買える時代です。
お菓子をいつでもどこでも買うことができます。おいしくないお菓子を探すことの方が困難になってるのではないかと思います。

究極になるとお菓子は生きるために必要なものではないと考えています。
主食になるものやおかずになるものと違って、お菓子は贅沢品です。だからこそ、おいしいものを提供することはもちろん買う空間、時間の部分からの演出をすることでお菓子の価値を伝えていければと思います。お菓子を買うとき、必ずその先に誰かがいます。
その見えない誰かとつなぐこと、それがお菓子屋のミッションなのではないか思います。

エール・ブランシュがあることで、そこに関わる全ての人に笑顔が溢れること。まだまだ発展途上の会社ですが、そんな思いを胸に毎日を過ごしていきたいと思います。

promse{エール・ブランシュが大切にしている事}

ケーキイラスト
1

お客様の背景を知る

お客様がどのような経緯で来ていただいたかを知ることが必要。 何を欲しいのかではなく、何のために来店しているかを知ることにより接し方は変わる。 お客様の今という時間の前後を知ることでより良いものを伝えることができる。

2

販売しているのはお菓子ではないということを認識する

お菓子を売っているだけならば、ロボットがつくり、応対し、セルフサービスでも十分である。 しかし、エール・ブランシュが販売しているのは『お菓子』とそこにのっている見えない『価値』。 あなたしかできないことをしてあげることが必要。

3

できない言い訳ではなく、
できる方法と新しい提案

製造の都合や他の仕事の都合上できないことは意外に多い。 『できない』ことを伝えるだけでなく、新たな提案をしてお客様の要望を再現し、納得以上のものを提供しなければいけない。 納得以上の物とは、そこに感動が生まれたものである。

staff{エール・ブランシュのスタッフ}

花イラスト

中川 博市

シェフ

私(オーナー)の父親です。平成30年3月まで代表を務めていただきました。今は一歩下がった場所でシェフとして見守ってくれています。

大野 英明

工場長

創業2年目からのたたき上げ工場責任者です。取締役としての舵取りと現場を取り仕切っていただいています。メニューのほとんどを彼に託しています。今後の新作もぜひ楽しみにしていてください。

message

「安全、安心をモットーに素材の味をいかしながら新しい事にも挑戦して、より美味しいお菓子をお客様に提供できるようがんばります。